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適当なテキトーとは。やる気を削ぐ言葉を交わして生きたい | 趣深い.com

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適当なテキトーとは。やる気を削ぐ言葉を交わして生きたい

     クソ知識

テキトーなことを書いていると、テキトーな反応が返ってきます。

あえてオチのない話をしているのに、「で、オチは?」とか得意げな顔して言われてしまう、アレです。

書いた側としては「わかってないな…あえてそうしているのに」的なことを思うのですが、反応している側にとってそんなことは関係ありません。

かといって、「誰にでもわかるようなテキトー」を目指すと、本当にどうでも良い感じになってしまいます。

だから、テキトーとは言いつつも、「わかるやつだけわかればいい」地点を目指すというのが無難というか適切です。

腕がないと言われればそれまでですが、腕が上がるまで何も発表しないわけにはいかないという事情もあります。ある程度は鈍感に歩いて行く必要があると思うのです。

意味がわかっていない人の寂しいツッコミをどう受け止めるべきなのか

家族でお笑い番組を鑑賞中、頭の良い芸人がヒネリのきいた皮肉を言いました。子どもと父親はゲラゲラ笑っていますが、お母さんだけが理解しておらず「この人はなんでこんなひどいことを言うの?」という反応をすることがあります。それならまだいいほうで、「結局は、どっちもどっちよね」とか言われた日には目も当てられません。

かといってお母さんにも理解できるような皮肉では、お父さんや子どもたちの心をつかむことはできないでしょう。

ということで、プロ・アマ問わず世の中の表現者たちは初めからターゲットを絞って発信しないといけないのです。

当たり前のことなのでしょうけども、私のような二流の人間は油断していると忘れそうになります。

スルーしたい、とてもとてもありがたい言葉

  • その話もう何周目だよ
  • どんぐりの背比べ
  • ポジショントーク
  • どっちもどっち
  • それぞれの立場
  • 十人十色
  • 明日は我が身
  • おまいう

など

まとめ

事情をよくわかっていない段階で、得意気に突っ込むのは止めたほうがいいのだろうと思われます。

自戒を込めたりする必要もないと思われます。