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パパ・ママ必見!武井壮が教える「子供の脚を早くする方法」【マツコの知らない世界】

 2015/11/25      スポーツ

子供だけじゃない。私も、そしてあなたも今から100m10秒台を目指せるかもしれません。

すっかり武井壮さんにハマっています。

マツコの知らない世界でヤッていた「速く走る方法」が面白かったので紹介します。

要は、速く走れる奴のヤッていることをヤる。

それに尽きるようです。

速く走れる人は常に身体を軽くするための動作をし続けている

run

足が地面についたらすぐ離して前に出す

「走る」と言われると、足で地面をおもっきり蹴ることばかりに意識がいきがちですが、それではいけません。

「足が地面についたら、もうやめていい。あとはすぐに前に出せ」と武井氏は言います。

後ろに蹴っているのではなくて前に運んでいるぐらいの感じでしょうか。

後ろに蹴る意識が強過ぎると、運動会のお父さんのように足がもつれて転んでしまうのです。

腕を振った反動で身体を軽くする。ただやみくもに振ってるんじゃない

脚を揃えて立った状態で腕を思いっきり振ると、身体が浮きますよね?

「あれは身体を軽くしている、体重を0にしているんだ」と武井氏は言います。

腕を振ることで、足で地面を蹴るのと同じ効果が得られるのです。

身体が軽くなれば、地面を蹴る足への負荷が減るので自然と速く走れるということです。

スタート直後は地面を掴むように走る


ボーリングの球と、野球のボールと、ピンポン玉を例に挙げて説明していました。

ボーリングの球や、野球のボールって手で叩いて転がそうとすると痛いですよね?

叩いて弾くよりも、ボーリングの球は掴んで転がした方がいいし、野球のボールは手に掴んで投げるのが一番効率的。

ピンポン玉くらい軽くなると、手で叩いてもすっ飛んでいきます。

「これと短距離走のスタート直後は一緒だ」と武井氏は言います。

スタート直後は、地面を掴むように走り、トップスピードに乗ってから初めて地面を思いっきり蹴って走ると良いのです。

状況によってベストな力の加え方が違うということですね。

口で言うのは簡単ですが、やるのは難しいです。練習しましょう。

クラウチングスタートは身体を浮かせる

ちなみにクラウチングスタートのとき、脚でグッと蹴るのではなく、腕も使って身体全体をスッと前方へ持ち上げるようにするといいそうです。

これも、口で言うのは簡単ですが、やるのは難しいです。練習しましょう。

まとめ

これなら素人でも挑戦できそうです。伸び代しかないですから、ワクワクしますね。

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