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27時間テレビ、バカのひとつ覚え。キムタクと三中で繰り返される相撲は不毛 | 趣深い.com

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27時間テレビ、バカのひとつ覚え。キムタクと三中で繰り返される相撲は不毛

 2015/07/25      TV

dohyo

昨年は引っ掻きキズの暴走

大騒ぎしたキムタクVS三中の不毛な相撲

そして今年は手押し相撲

繰り返される諸行は無常

今年もやってる相撲は不毛

生放送で、暴走のつもりが迷走

地獄のループ、悪循環

豪鬼もびっくりの瞬殺でしたね。

ザキヤマのありがたみを思い知りました。

子ういうやり方、
初めの頃はまだ新鮮味があったかもしれません。

これは本来、運営の不手際を演者がカバーしている状態です。

何が起きるかわからない。ことは面白いかもしれません。
しかし、何が起きるかわかないことに期待するのはとても愚かしい行為です。薄ら寒いものです。

悟空はセル戦で、悟飯がキレることを勝手に期待ました。
何の打ち合わせもなしに。

16号とサタンのおかげで、結果的に悟飯は上手くキレました。
それでも、悟空は犠牲になった。
以来、悟飯のブチ切れ作戦は2度と陽の目を見ることはありませんでした。

関係ないですけど、今安定飛行を続ける有吉やマツコデラックスは、ハプニング的な、破天荒な笑いをやんわり否定し続けているように思います。
裏ではやることやってんだよ、と。

毒舌とセット販売です。

自分を持ち上げるには非常に有効な作戦ではあるかもしれませんが、気づけば周りは荒野です。

生き物は、他者との関係で成り立っています。
ライオンは、シマウマがいないと生きられません。
シマウマは、草がないと生きられない。
結局、太陽と地球と水がないとどうしようもありません。

有吉やマツコは、自らのエサであるシマウマの、そのまた更にエサである草をも刈ってしまっているように思います。
誰にも言い訳させないというのは、考えものです。

ノスタルジア・フジテレビ

キムタクと三中の不毛な相撲には、郷愁のしらべが聴こえてきました。

パターンは安心を呼びます。

しかし、生放送のグダグダがパターンではいささか陳腐です。

この後あれがきて、これがきて、さんまが深夜に出てくる。

たけしがちょこちょこ出てきて、爆発する。
ついつい見てしまうこっちの身にもなって欲しい。
たけしのところだけ編集して集めたやつが観たいのよ。

サザエさん。マラソン。

小学生は変わるけど、大人が変わっていない

確かに、子供は絶えません。

茶番を茶番と知らず、新世界として喜ぶ子供は次から次へとやってきます。

しかし、40歳を超えたアイドルと、若手とは言えないお笑い芸人がいつまでも最前線というのはどう考えてもおかしい。

20年前から変わっていません。
20年前の小学生と、今の小学生の感性は違うに決まっている。

違うに決まっているのに、同じだと思って提供しているやつがいる。

誰のせいなのかはわかりませんけど、みんながずっと感じていることは、きっと間違っていないはずです。