最近は車にCDをたくさん積んで音楽を聴く人も少なくなりました。
私は仕事で自家用車を使っているんですが、昔は帰りにブックオフに寄って100円でCDを買い、聴きながら帰るなんてこともしていました。でも、今はもうそんなの無理です。かさばるし邪魔過ぎる。わがままなもんです。
というか、私の場合はオーディオのCDスロットが壊れて使い物にならなくなったので辞めましたw
車内でスマホを使って音楽を聴くには、有線、Bluetooth、FMトランスミッターが主な方法です。私はシガーソケットに差し込むタイプのFMトランスミッターを使っていたんですが、あれ、微妙に邪魔です。有線だとケーブルがぶら~んとするし、本体に膝が当たったりします。
カーオーディオもシンプルなものはどんどん安価になってきています。トランスミッターに2000円使うなら、思い切って切り替えるのもありです。
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おすすめのシンプルなカーオーディオ
シンプルなカーオーディオならパイオニア製品がおすすめです。
Pioneer カーオーディオ MVH-3100
Amazonで一番売れているのはこちら。CDもBluetoothもいらない、という方はこれで万事解決です。
スマホをUSBで繋いで終わり。もちろんラジオはついていますよ。スピーカーやアンプも揃えて、なんて本格的なことを考えていないのであれば、このぐらいで十分です。トランスミッター代がバカバカしくなりますw
合わせてこちらも↓
メーカーに合わせて。
Pioneer カーオーディオ FH-4100
絶対にBluetoothが欲しい!という方はこちら。
サイズは上のやつの倍です。広々操作しやすいですし、予算に余裕もあっていつかBluetoothに手を出すかも・・・という心配症な人はこっちで盤石の態勢を敷くのが良いでしょう。これくらいの値段なら1ヶ月もすれば高かったとか、安かったとか忘れてしまいますから。
シガーソケットを使って音楽を聴く方法
それでも手軽なFMトランスミッター
最近流行りのカーシェアリングとか、レンタカーを頻繁に使う人はやっぱりトランスミッターが手頃です。というかこうするしかないw
スマホのホルダー
エアコンの吹き出し口にハメられるタイプです。360°回転します。そこまで回る必要もないんですけど。
横幅の調節が出来るので、一つ持っていれば、友達とのドライブの時に便利です。
まとめ
車に限らずなんですけど、ちょっと不満があるにも関わらず、古くて安いものを我慢して使い続けるとじわじわとストレスが溜まります。
取り付けも、拒絶反応を示す人がいますが、いざやってみればなんてことはありません。車内の装備がちょっと変われば、気分も良くなっていつもより音楽を聴くのが楽しくなりますよ。
そろそろ新車?車を買い換えるなら下取りはしてはいけない!
車を買い換える場合、今乗っている車は下取りに出すのが普通ですよね?
でも今の時代、それはかなり損をする可能性があります。
というのも、下取り額はディーラーのさじ加減ひとつ、現在の相場なんかまるで無視して設定されているからです。
値引き交渉が佳境に入ったとき、
「わかりました。じゃあ下取り額をアップしますんでこれで契約お願いします。」
なーんて言ってくるかもしれませんが、それは新車本体の値引きを甘くするため。
実は、相殺されてトータルでは元のまま(ディーラー側の予定額)。というカラクリなんです。
だから最初はお客さんに下取りの金額を低めに言う。
↓
交渉終盤、値引きを迫られる。
「下取りアップします!」
↓
値下げ(ディーラーの予定通り)
新車本体の値引きは一切変わらず。
↓
成約
値引き出来ているようで、実は全然出来てないんですよ・・・。
ただ、実際やってみると本体の値引きっていうのはかなり難しいです。車雑誌に乗っている目標値引き額を超えるのはほぼ不可能に近い。
ライバル車と競わせるとか、同メーカーの他店と競わせるという交渉術を使ってもたかが知れています。
営業マンと仲良くなって泣き落とすとか、普通の人は無理ですよね。
そこで、我々が出来ることはひとつ。
愛車を買取り専門店に売るんです。
買取専門店の方が、下取りよりも遥かに高い相場で買い取ってくれます。
なぜなら、買取専門店は絶えず中古車市場をチェックしていて、良い値段で転売する先を見つけているからです。
新車を売ることがメインのディーラーはそこまで追いつかないので、引き取った車を高く売れない。だから買取額も安いんです。
複数の買取店に見積を
買取店に売るといっても、適当に近所のお店に行ってはダメです。それでは安く買い叩かれてしまいます。
必ず複数の買取店に見積もりを取ってもらい、一番高い値段をつけてくれたところに売るんです。
でも、1店1店自分で回るのはめんどうですよね?
めんどうというか、無理です。
そこで便利なのが、無料で使える一括査定サイト。
かんたん車査定ガイドなら一度に10社に見積もりを依頼出来るんです。
これで複数の業者が競う形になるので、愛車の値段は相場以上に高くつく可能性がグッと高まります。自宅にいながら一括ですから、何回も店に行ったり電話をしたりする手間もありません。
このサイトを使った人は、平均で下取りより17万円も高く買い取ってもらっています。
入力項目はわずか9つ。1分もかかりません。
車両情報は、「メーカー名」「車種名」「年式」「走行距離」の4つ。
個人情報は、「名前」「電話番号」「郵便番号」「住所」「メールアドレス」の5つ。
車両情報の年式は、車検証の初度登録年式のところに書いてあります。
走行距離は、車の速度メーターの真ん中下にある液晶の数字です。数字の左側がODOになっていることを確認して下さい。
登録が済むと、業者から電話かメールで連絡が来ます。けっこうすぐ来るので、登録は時間があるときにやることをおすすめします。
そこで、高い値段をつけてくれた業者を複数見繕って、あとは実際に車を見てもらう査定日を決めていく、という流れです。
査定は業者が自宅に来てくれるので、こちらから店へ行く必要はありません。家に来られるのが嫌なら、自分で行くのもありです。
査定自体は30分くらいであっさり終わります。全部の業者の査定が終わったら、一番高い値段をつけてくれたところと最終的な交渉をします。
下取り交渉にも使える
このサイトは、入力して直後に概算の査定額がわかるのも嬉しいポイントです。
なぜなら「買取店じゃなくてディーラーで下取りしてもらいたい」という人でも、このサイトで出てきた「概算査定額」をメモしておいて、下取り交渉のときに使えるからです。
「他で見積もり取ってもらったら、この金額だったんですけど」と言えば、ディーラーの営業マンもその金額に合わせざるを得なくなります。
新車購入を決めたら早めに査定しておく
いざ交渉に入ると意外と時間がないので、早めに概算査定額だけでも出しておけば安心です。
すぐ乗り換える予定がない人でも、今の愛車の価値がどれくらいかすぐわかるので、一度使ってみるといいですよ。
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