まれと一子のコンビニスイーツ対決は一子が勝ちました。
『まれが勝つ』という、私の予想は外れてしまいました。
しかし、
まれのケーキは口コミで評価が上がり、時間が経てば逆転は確実だった。
一子のケーキのレシピは本人が考えたやつじゃないから商品化はしない。
などなど、なんとも消化不良な結果に終わりました。
コンビニの部長は『コンビニスイーツの新しい形が見えました。』とか言って喜んでましたね。
『大嫌いや、でも大好きや』
のために、1週間振り回された気がします。
高畑淳子の息子の活躍もちょっと中途半端で泣けてきます。
あんな内輪の、結婚式のビデオみたいなやつが流れて心変わり(最後のスイッチが押された)するというのもちょっと・・・
で、結局また東京に戻る一子・・・
かき乱す女です。
インタードア社長の逮捕。顔面蒼白の徹
今日の最後、インタードア(笑)の社長、安西隼人が粉飾決算の疑いで逮捕されました。
どう考えてもライブドアです。ホリエモンって本当にすごいですね。
とてつもない影響力です。
昔、能登に来て輪島塗を広めるとか言って騒いでいた人ですね。
徹をそそのかしたりもしていました。
ニュースを見てみんなが驚いているとき、徹がひとり顔面蒼白でした。
おそらく、徹が立ち上げた会社は彼に融資してもらっていたと思われ・・・
愛子が横浜に来て、家族3人で暮らすことになったのに、まれにはフランス行きの話が持ち上がり、徹は顔面蒼白。
また困難が待っているぞ、という状況です。なかなか家族がひとつになれません。
というか、まれって結婚してるのに、いまさら両親と住み始めるとかどうなってんの。
圭太がおかしい
今日は、ダークサイド圭太が見られました。
主人公の夫であるにも関わず、最近は、いてもいなくてもどっちでもいい、ただのめんどくさい男に成り下がっていた圭太ですが、ついにスポットライトを浴びそうな雰囲気です。
インタードア(笑)事件と、能登の輪島塗界隈は深い関わりがあるはずで、圭太はこれから大変な思いをするでしょう。
というか、すでに大変なのでしょう。それ故のダークサイド圭太です。
ありがちでな展開ですが、一子騒動が落ち着いて、今度は圭太、というところでしょう。
一子がまた東京に戻るため、バランスを取るためにまれはフランスへ飛ばす、あるいは圭太を助けるために・・・
という魂胆なのでしょう。