昨日書いた「まれ」の記事はたくさん読まれました。嬉しいです。
⇒まれのケーキが大悟より売れる理由
やっぱりみんな気になってたのね。
で、まれのケーキが売れていた理由は、
「一般的な日本人の舌に合っていたから」
でした。
大悟が作る本格的な本場仕込みの味は、中には難しいと感じる人も多い、ということですね。
「半額だからみんな飛びついた」
ではなくて良かったです(笑)
単純に、まれのケーキは、洋菓子としてはまだまだ未熟だということでした。
駄菓子だ、お茶漬けだとバカにされていましたが、今週のキーマン船越英一郎の奥さんにはどうやらこの子供味ケーキが合いそうな雰囲気です。
このまま、大悟もそこは認めていて、船越英一郎のケーキはまれに任せます。
でもいざ始まったら、まれは
「うちはフランスの洋菓子の店だから、駄菓子なんて作れません」
とか言い出して、船越英一郎も困り果て、難航しています。
気になるのは、同時に進行している大泉洋のケーキが作り。
妻、常盤貴子に再度プロポーズするために自作でケーキを作りましょう、という話のですが、あれ?
あれ?
船越英一郎の奥さんに作るケーキ作りが難航、まれもどうしていいかわからない。
大泉洋には自分でケーキを作れと指南。
あれ?
これって、最終的に船越英一郎も・・・
なーんて単純なシナリオがあるんでしょうか。
女性は、男性に料理をしてもらうと喜びます。
こちらが思っている以上に。
でも、もこみちまでいくとちょっとね・・・という。
得意なやつが、これみよがしに腕を見せつけてもあまり効果はないですからね。