ギンギンにコケ日記86日目
なんかあまり様子が変わらないので、写真の撮り方だけでも変えてみました。まあ、頑張れ。
シルバーウィークがなぜ昨日までだったのかわかっていません。どういうことなのでしょうか。次は11年後らしいですが、11年後も祝日が今のシステムのままとは限りませんよね。
連休明けは会社ではお土産合戦です。北海道生まれの私は白い恋人という鉄板ネタがあるので、誰にも文句を言われないのですが、中には形見の狭い思いをしている人もいます。そんな不遇な人達を私は常に上から目線で哀れんでいました。
歪んだ郷土愛がもたらす不幸
赤福ー\(^-^)/
赤福のことを「おはぎ」と言ったら、かなりけなされた(T.T) pic.twitter.com/Wn9QAjr8gZ
— つまらない理系夫 (@tsumaranai_man) 2015, 9月 25
私はおはぎでいいと思っています。米にあんこが塗ってあったらおはぎでいいんじゃないですか。おはぎをアレンジしたものに「赤福」という名前をつけているだけですよ。
おはぎアレンジなのか、大福アレンジなのかはこの際どっちでもいいじゃないですか。解像度を高めることも大事ですが、宇宙規模のマクロな視点も失ってはいけません。
理系夫さんが果たしてどのような状況であったのかはわかりませんが、指摘した人物は連休によって郷土愛が蘇り、過剰な攻撃性が芽生えてしまっていたのだと思います。もちろんTPOをわきまえないと致命傷になる発言であることも私は理解しています。しかし、お土産には、皆おおらかであるべきです。
あくまでも私は勝手な想像で書いています。
理系夫さんブログ。奥さんとのバトルがツボです。
http://tsumaranai-man.com/
札幌タイムズスクエアVS萩の月
私は仙台に住んでいた頃に「札幌タイムズスクエアと萩の月が一緒だ」と言ったら、東北全土から痛烈な批判を浴びました。
萩の月が有名なお菓子であることは間違いありません。しかし、たかがお菓子にアイデンティティの確立を夢見る姿勢もどうなのか、と思います。社員ならまだしも、客まで燃えてどうすんだ。
お菓子のヒエラルキーなんて、どうでもいい人にはどうでもいいんです。
北海道で、あずきといえば「サザエ」です。21時前の天気予報はいつもサザエの気球が舞っていました。でも、東京に来たらとらやの羊羹です。そんなもんですよ。逆に「とらや」の存在すら知らない人は北海道にゴロゴロいます。
地元のお土産に対して誇りを持つのは大切なことですが、所詮お菓子なんです。お土産ひとつでガタガタ騒ぐのはスマホをiPhone、Macをパソコンと呼んだら怒るとか、そんなレベルの話だろ、ということです。
まとめ
全部、美味しいですよ。
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