リリーっとコケ日記85日目
例によって、あまり変わりません。そろそろアクションを起こしたほうが良いかもしれません。と言いつつ、しばらく様子見。
電話が嫌いな人って多いですよね。私も大嫌いです。特に携帯電話が。
電話のせいでうつ病になったと言っても過言ではありません。
いくら技術が進歩しても、最強のコミュニケーションは面と向かって対話することだし、情報交換をしっかりするなら書面、あるいはメールなど、目に見える文字を使ったものが一番だと思っています。
携帯電話はトランシーバーだろ
私は携帯電話はトランシーバーだと思っています。一般人が使う分には、
『~です。どうぞ』
『了解』
程度の通信にしか使えないものだということです。
それなのに、仕事の交渉とか、悩み相談とか出来ると勘違いしている人が多過ぎます。
電話でかたがつくはずがない
電話好きな奴は大概、電話で全てかたがつくと思っています。そういうやつは、仕事のあらゆる確認を電話でしようとします。
ちょっとわからないことがあると電話。ちょっと気になることがあると電話。ちょっと暇だから電話。
かけられた方はたまったもんじゃありません。人生の貴重な時間を電話に奪われます。かけられた方は、実はそんなに一生懸命話を聞いていません。でも、かけた方は自分は仕事をした気になっています。これが問題。
最終的に『言った言わない』になるのはいつも電話、口頭のやりとりです。最悪です。
外にいるやつに電話すんな
『会社に戻ります』『はい了解』ならいいんですよ。なにか問題が起きたとか、あれはどうなってる、これはどうした、というややこしい内容を処理できるほど、電話のやり取りって人間うまく出来ないんですよ。
街で難しい顔して仕事の話を電話でしているおっさんをよく見かけますが、まず解決してませんね。ああでもないこうでもないと言いながら、延々押し問答を繰り返しています。
電話嫌いのために新しいサービスを
留守電に『すぐ折り返し電話しろ』とか言う謎のメッセージを入れてくるバカタレも多い現代社会。留守電が留守電として機能していません。
電話に出なくても相手が留守電に残したメッセージがメールになって届く、とか考えたんですが、意味無いですね・・・そのメッセージに『今すぐ電話ちょうだい』って来るんだから。
まとめ
電話が好きな人と関わらないように生きていくのが一番良さそうです。