ジュワッとコケ日記80日目
このコケ日記は、コケを育てたいという思いとは別に、ブログの成長の可視化のためにやっています。
ブログ開設とほぼ同時にスタートさせて、コケの成長=ブログの成長という感じになれば面白いと思ったんですが、如何せんコケの成長はすごくわかりづらいです。それはそれで気に入っていますが。
この作戦のメリットはコケの観察記録なので、強制的に更新を迫られることです。自動的に自分の尻を叩いてパソコンに向かうことが出来、勢いもつくので他の記事を書く事ができます。やる気が出るメカニズムをうまく利用できるのです。
最悪、コケ日記だけでも書けば1日1記事は書いたことになるので、精神的にも健やかでいられます。
特化した日記は便利だけど苦しい
このように、何かに特化した日記をつければ、ブログのネタに困ることなんてないように思えます。
植物なら写真を撮って一言つけて終わりです。すごく簡単。
しかし、私のように1000文字縛りのようなことをやり始めるとこれは苦行になります。毎日毎日、何かひとつのことについてある程度の分量を書き続けるのは意外と大変です。気をつけて下さい。
例えば、日記の内容を「コケの成長」だけに焦点を絞ってしまうと、ネタ切れは思いの外早くやってきます。当たり前ですね。虚しくなってくるので、止めたほうが良いと思います。
今日の題材が「コケ日記に何を書くべきか」ですから、すでにねじれが生じています。成長を追うだけではもうどうにもなりません。おまけに最近は1000文字縛りも怪しいもんです。
少しずつ挫折しながらも続けていけば良いんじゃないでしょうか。止まってしまうのが一番ダメだと思います。
まとめ
テレビで、素人大喜利をやっています。
老人世代、主婦世代、子ども世代に分かれて対決。やはり老人世代の死にかけジョークはズルいですね。
そんな武器が欲しいです。