私はパソコンのキーボードを打つとき、「K」のボタンを人差し指で押す癖があるので、修正しようと必死にやっています。
「K」を人差し指で押してしまうと、その後の展開に支障をきたすんですよね。その後の打鍵ミスに繋がる。
こういうのは意識しないとなかなか治りません。
タイピングゲームとかも、ただ単にハイスコアを求めるのではなく、指定された指をきちんと使った上で高得点を出さないと意味がない。
検索してみてたら、ゲームをやるよりも、もっと確実に上達出来る方法があるようです。
練習文
- FだJださあ来いさあ来い(FDAJDASAAKOISAAKOI)
- ファジイで粋で最高だ(FAJIIDEIKIDESAIKOUDA)
- ここはどこわたしはだれ(KOKOHADOKOWATASIHADARE)
- 奥の細道ぼくの近道(OKUNOHOSOMITIBOKUNOTIKAMITI)
これをひたすら打つ。もちろん決まった指で。
細かい理屈はよくわかりませんが、理にかなった文章であることは間違いないと思います。
少なくとも私は効果を実感しています。
ブラインドタッチ(最近はタッチタイピングと呼ぶらしいですね)なんか出来なくてもいい、と言う人は多いですが、出来るに越したことはないでので少しづつでも練習した方が良いと思います。
なんでもかんでも手を出すと良くないとか、あれこれ言っているうちに結局何もやっていない人になるのはちょっと嫌ですよね。
ブラインドタッチが出来るようになると作業効率が全然違います。ストレスも減るし、一石二鳥です。
ショートカットキーもそうですが、こういうほんの数秒、0コンマ何秒の差が莫大な差を生み出すのだと思います。
ここで練習できます。
マイタイピング
まとめ
なんでこんなこと書いているかというと、私は毎日kokeという文字を入力をするからです。
コケ日記とパーマリンクのkokeで計4回は絶対に「K」を打つ。
このとき、文の最初だからかわかりませんが、つい人差し指が出てしまうんですね。
最初だから使いやすい人差し指が出る。→「Kは人差し指」という癖がつく→「K」が絡むといつもミスタッチ。→おかしい。
というのをずっと感じていました。
ついでに、「K」を人差し指で押すと、自然と「O」は中指に。
これだとホームポジションから指一歩本ズレた状態です。だから他の文字入力の技術が定着しない。
よし、治そう!と思って頑張ってる昨今です。
ここで練習できます。
マイタイピング