家のご飯てそないに「おいしいおいしい」って大よろこびするようなもんと違うから。
そういうもんて、身体全体で心地よさを感じるおいしいもん。舌先だけで感じるおいしいもんとは違うんよ。 ちゃんとわかったたべなあかんわ。 https://t.co/MrmD76Y3v8— 土井善晴 (@doiyoshiharu) 2016年4月16日
承前)
そういう料理が 感性を育ててくれるです。感性があるからひとの思いやりや気持ちを察することができる。そういう経験の蓄積があってはじめてひとをしあわせにするちからがもてるんです。人を幸せにするちからとは、幸せになるちからです。— 土井善晴 (@doiyoshiharu) 2016年4月16日
判断基準が自分にないと、こういう気持ちになるのは難しいもんです。