ランサーズという、仕事を募集したり探したりするサイトがあるのですが、そこに『「ドゥラメンテの凱旋門賞ブログ」の記事を書いて欲しい』なんていうものがあるようです。
私が運営しているマイ競馬&グレイト馬券のアクセス解析のリファラー(アクセス元)にやたらランサーズの名前があったので、なにかしらと思って見てみて知りました。
誰がやっているのかはよくわかりませんが、募集要項の『参考サイト』のところに私のサイトURLが貼ってあるんです。こんなこともあるのですね。私が書いた記事では全然参考にならないと思うので、色々余計なことを考えてしまいますが。
心配しているのは、より上質な記事が書かれて私のサイトが埋もれてしまうということ。それだけです。
まさか丸パクリはないでしょうから(パクられても特に害はないんですが)、問題は遥か上をいかれることです。怖いなあ。
もうひとつ言いたいことは、こうやって参考サイトとして紹介されるなんて随分いっちょ前だな、ということです。ものすごくニッチですけど、見ている人はいるんだな、インターネットってそういうことだな、と思いました。
結局は知らないどこかで「これ、わかりやすいから見といてね。」って言われるようなサイトが理想なんだな。。
— ENJI (@ENJILOG) 2016年4月13日
思いがけず、知らないところで存在を知られていく。良い影響を与える存在になりたいものです。
自分でわざわざ辿って見ている時点で、まだまだスケベ心が抜けてないなと思い、反省しています。