毎日写真を撮っていると、脇を締めることの大切さを身を以て痛感します。
四角いものをビシっと正面から捕らえようとすると、腕がプルプルするんです。しゃがんで、脚の上に肘を置くと、今度は脚がプルプルします。結果、脇をしっかり締めた方が良いという結論に至りました。当たり前ですね。
人間は普段、自分の筋肉を100%のちからで使わないように制御しています。
ところが、緊急事態にとっさの動きをするとき、普通に考えたら合理的ではない手順で身体を動かすことで普段の何倍ものちからが出るのです。不思議ですね。
追い詰められた方が写真も上手に撮れるのでしょうか。踏切が降りているときに、線路に入ってこっちに向かってくる写真を撮るとか、交差点のど真ん中で車の写真を撮るとか。
そんな状況であれば何か素晴らしいフォームを見つけられるかもしれません。
デカプランター
かなり左寄り。右に群れをなすツメクサの主張、意地を感じます。
最近は暖かくなってきたので植物の成長が旺盛です。気温が上がるに連れて私の鼻のテンションは下がってきています。毎年、対策の遅れを後悔するのもこの時期です。
スナゴケの強さ
適当に放置しているスナゴケもあります。2月14日にまきゴケを始めましたが、その時に残ったものです。採取してきたスナゴケの先端、緑色の部分をカットしてばら撒いているので根本が余ります。
中央にいるやつはあまりにも綺麗な塊だったのでそのままにしています。この塊のもっと大きいやつがそこら中に出来るのが理想です。
関係ないですが、普段から口を開けている人っていますよね。無意識なんでしょうか。
鼻が詰まっているときはやってしまいがちです。