コケ日記20日目
同じアングルで撮るのも飽きてきました。でも違いがわかるように我慢してます。
これが100枚、200枚、365枚、730枚となれば、爽快なグラデーションが完成するでしょう。
楽しみです。
相変わらず大きな変化もないですが、確実に、少しずつ前進しています。
先っちょ緑の数は確実に増え、全体的な張りも出てきました。
箱根山のリアルタイム映像が見られます。
http://www3.nhk.or.jp/news/realtime-1/
↑もう見れなくなりました。
これはなかなかいいですね。何より早い。カメラ固定ですけど。
当たり前か。
安全か、安全じゃないかの議論は難しいですけど、判断の拠り所が観光産業ではいけませんよね。
冷たいかもしれませんが、箱根山の人たちが、神戸や茨城・東北太平洋岸の人たちになんて言うか考えれば一発だと思います。
火口付近をドローンで撮ったらしいけど
一昨日、ドローンが箱根山を上空から撮影した、ということがニュースになっていました。
本来、こういうことに使うべきですよね。
ただ、私が見¥ニュースではその映像がどうで、今どういう状況で、この先こうかもしれない、という話が一切なかったですけど・・・。
でも、便利なモノって色んな使い方を考えるやつが出てくるものです。
サルの新発見も人間と同じ
サルの生態って面白くて、最近になって新発見されることも多いみたいです。
理由は、子供のサルが好奇心から新しいことに挑戦して、それが便利だ、有益だ、ということになると大人のサルも真似をするようになるからだそうです。
わざわざ海水で芋を洗って食うことも、温泉に入ることも、それまで考えられてた習性からはあり得ない行動だったのです。
今までめんどくさくてそのまま食ってたけど、海水で洗うと、塩味がして美味しい。
今まで水は嫌いだったけど、温泉は気持ちいい。
子供が、若い人が、革新を起こす。人間と同じですよね。
大人に、世の中にバカにされたらチャンスです。
ご意見番も、ほどほどに
最近テレビを観ていて思うんですけど、マツコ・デラックスや有吉は、どちらかと言うと大人のサルです。
大人のサルと上手くやってこそ、子供のサルの挑戦も認められるのだ、という論調です。
本人たちは否定するかもしれませんが、彼らは既に軌道に乗っいて、自由と不自由のバランスを取りながら飛んでいる状態です。
これから飛ぼうとする奴は、やっぱり初動の負荷がないといけません。
ホリエモンが流行るとあっちに偏るし、マツコが流行るとまたこっちに偏る。
どっちがあっちで、どっちがこっちかどっちでも良いんですけど、とにかくマツコ・デラックスは大人のサルの意見を言っているのだということです。
大人のサルの意見を、面白おかしく、みんなが楽しめるように提供してくれているのです。
それは、安心、安定、安堵の世界観であるということは忘れてはいけないと思います。