最初の写真は11月13日。3ヶ月前です。
続いて11月21日、12月12日、そして年が明けて本日1月11日。
90日でこれだけ変わりました。
他人の成長は早いものです。他人の子ともなれば益々何がなんだかよくわからない速度で変化していきます。
成長ならまだしも、いつの間にか頭数が増えていたりして。
小学4年生のとき、12歳年上の従兄弟に子どもが生まれました。
「いつかこの子に自分がお年玉をあげるときが来るのだろうか」なんて思っていたのですが、ついにお正月に面会する機会を得られないまま彼は成人していました。
余計な心配というやつです。得したような、損したような、複雑な心境です。
彼は、私のことを親戚だと思っていないでしょう。いや、そもそもこの世に私という人間が存在していることを知らないかもしれません。
伸びあぐねるコケ
よくわからないデカ草
エネルギー保存則を考えると、新しいものが世の中に増えるのはとても不思議ですね。