保湿シート(ティッシュ)を突き破らんかという勢いに見えますが、これは水をかける度に勝手に破れていっているだけであり、コケ自身が何かアクションを起こした結果ではありません。
周囲の雑草の子供の元気さ、密かに次々と生まれてくるギンコケの集団を前にして、完全に圧倒されています。
色々な角度から、全てのコケの写真を撮りたいのは山々なのですが、如何せん寒いのでそこまで網羅する気力が湧きません。
盛り上がるツメクサたちを見て、もうちょっとお互いに離しておけば良かったと思い、たまに植え替えようとしてみるのですが、もはや根が張りまくってどうしようもありません。
そんなひしめき合いの様子を撮影するのもはばかられるほど朝は寒いのです。
このデカ草は完全にクライマックスに到達するタイミングを間違えていると思います。いったいどうやって年を越すつもりなのか本人に聞いてみたいところです。
まさかこれはほんの序章に過ぎず、春へ向けて微調整しているとしたら。
それはそれで見上げたもんだと思います。
外人枠のプランター。我が家の石割り桜は、自重に耐えられなくなって苦しそうです。
もう少し粘って欲しいですが、そろそろ人間の助けが必要かもしれません。
まとめ
撮影時間を考えないといけませんが、さすがに毎日昼間に都合をつけるのは厳しいものがあります。
思わぬ壁にぶち当たりました。