今日から12月なんですね。まずいですよ。
我が家のコケは5ヶ月経ってこのありさまですw
半年後くらいに形になっていればいいかな、ぐらいに思っていますが、最近はすっかりデカプランターに押され気味。押され気味というか、押し潰されています。
ところで、12月になるとみんなこれ見よがしに「師走ですね」みたいなことを言い出すんですよ。急に。
先月「霜月」って口に出して言ったやつがどれだけ居ると思います?ほとんどいませんよね?
アンカーなので仕方がありませんけど、やたらめったら師走だけがもてはやされるのはなんだか納得がいきません。
ということで、他の月も覚えてあげて下さい。知識の押し売りです。
旧暦月名一覧
1月:睦月(むつき)
2月:如月(きさらぎ)
3月:弥生(やよい)
4月:卯月(うづき)
5月:皐月(さつき)
6月:水無月(みなづき)
7月:文月(ふみづき、ふづき?)
8月:葉月(はづき)
9月:長月(ながつき)
10月:神無月(かんなづき)
11月:霜月(しもつき)
12月:師走(しわす)
覚えてあげて下さい。覚える必要もないかもしれませんが。
競馬には、この旧暦月名がついたレースがあるので競馬好きはみんな覚えているはずです。
皐月賞、弥生賞、きさらぎ賞は有名ですよね。
すごくどうでもいい話ですが、この3つ全部勝った馬はいません。少なくともグレード制が導入された1984年以降1頭もいないはずです。
問題は、この3つ以外はたまに施工条件が変わるということです。
下手に暗記してしまうと距離が変わっていてうっかり変な馬の馬券を買う羽目になります。事前の確認は本当に大事です。
おまけに、夏はローカル開催で大きなレースもないので、その辺がいつまでも定着しないという弱点もあります。
長月は、「ながつきS」だったり、皐月賞が4月にあったり、勘違いしている人もいるとかいないとか。
葉月S、葉月賞?というのはあったりなかったり、9月の中山開催だったような気がします。
こう考えてみると、競馬好きが旧暦月名を全部覚えているかというとすごく怪しいですね。
身近に知ったかおじさんがいたら、ふっかけてみるのもおもしろいかもしれません。
ちなみに英語版もあって、フェブラリーステークスはGⅠです。あとはマーチSがGⅢ。それ以外は誰も知らないオープン特別だったり・・・
デカプランターTODAY
今日も元気にはみ出しています。
まとめ
師走のせいで意外と知られていないのが、12月の英語。
Decemberです。