AmazonのKindleストアって無料で読める本がたくさんあるのですね。こんなにあるとは知りませんでした。
色んな名作が読み放題です。
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Kindle無料のランキング
Amazonのホームページでは売上のランキングを見れますよね。Kindleのところを見ると、有料と無料が並んで表示されます。
ざっと無料ランキング上位の作品を紹介します。読んでないのもたくさんありますけど。無料なのでバンバン入れて後で読むのもいいんじゃないでしょうか。
プロになるためのデイトレード入門 自分だけの相場心理を極めて相場で勝ち残る編
デイトレードをしたい人たちもケチですね(笑)。最初にケチる奴は負ける気がしますけど・・・
すっごくカラダのE子ちゃん AYUMI 写真集Vol.1
誰ですか?この人は。有名な方なのでしょうか。でも無料ですからね。ピンときた人はどうぞ。
OL萌え♪フォトブックVol.5
なんか面白いですね。2−4位が写真集でした。みんなKindleにこんなの入れて眺めているんですか。
平成27年版情報通信白書
情報通信白書は、日本の情報通信の現況及び政策の動向について纏めたものであり、国民の理解を得ることを目的として、総務省が昭和48年から毎年作成している(平成27年版で43回目)。
今回の白書では、特集のテーマを、「ICT の過去・現在・未来」と設定し、通信自由化を起点とする我が国ICT 産業の進化を振り返るとともに、「地域」「暮らし」「産業」の3 つの観点から、上記で述べたような「社会全体のICT 化」に向けた中長期的な未来像を展望する。
これ普通に本で買ったら3000円以上ですよ。すごくないですか?だから得だという訳でもないですが、面白いですよね。
人間失格:太宰治
過去の名作は青空文庫でも読めますけど、Kindle端末にまとめて入れておくほうが何かと効率的です。
人間失格って、名前は知っているけど読んだことない、という人が多い作品です。どれほどやばいクソ人間の話かと敬遠しているのでしょうね。又吉先生効果で今年は人間失格処女を失う人も多そうです。
タイトルで勝手にストーリーを想像していた作品をいざ実際に読んだ時のギャップって結構いいもんです。
太宰治の文章の持っていき方はやっぱりすごい。無駄もなく、スッと入ってきます。「これは俺のことを言っている!」現象を堪能して下さい。
こころ:夏目漱石
これも名作。読む度に新たな発見がある作品、と言われています。
登場人物が少ないので、じっくり読めます。私、先生、Kの3人の立場や気持ちの解釈が読む人によって違っていて面白いです。
学問のすすめ:福沢諭吉
みんな普段から「諭吉」と呼び捨てにしてますけど、ちゃんと読んだことあるのか!という。これも意外と読んだことない人が多いのではないでしょうか。
かの有名な『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』のアレです。ちゃんと読めば、「へえー」となるはず。
藪の中:芥川龍之介
真実はひとつだと思っている人は是非。
日本国憲法
今なにかと話題ですからね。何かモノ申すにはまず理解してから。
高校生に読んでほしい50冊 2015
全然上位じゃないんですけど、これはお得だと思って買いました。無料ですけど。
まとめ
ランキングも意外と面白いもんですね。一気に色んなの入れてしまいました。
Kindleは半額セールとか何%OFFとかしょっちゅうやってます。色んな人がブログで宣伝してますから、チャンスを逃さずガシガシ買いましょう。本は安いし、無駄になりません。