
By: mu_ne3
4インチの新型iPhoneが2016年春に発売される予定らしいですね。値段は6sよりも安くなるはず。
スマホは片手で持って指が端まで届くべきだと思いってる私には嬉しいニュースです。
スペックはiPhone6s並の高性能になるんだとか。今さら古いCPUを搭載するとなると、工場の生産もおかしなことになりますからね。当然でしょう。
「iPhone6s/6s Plus」に搭載されているA9プロセッサが採用され、コアプロセッサにもM9が搭載されると言われています。なんだかよくわかりませんが、とにかくiPhone6sと同じやつが使われるということです。
気になる容量は16GBと64GBの2つになるらしいです。
全部噂なのでどこまで本当かはわかりませんが、とにかく4インチのiPhone5seという品物が世に出ることは間違いありません。かといって、すぐにこれを買うのは愚行ですよね。多分高いし。
iPhone5se出たら、iPhone5cの値段はだだ下がりするでしょう。
ヘタしたら5sや6もいい感じに値段が下がるかもしれません。
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格安SIM+iPhone5cの時代到来
以前から使っているiPhoneの調子が悪くなってきた、または壊してしまった、という方はすぐに新型に飛びつかずにぜひiPhone5cの中古を狙うべきです。
格安SIMとの併用で通信費を抑えつつ、今までネックだった「本体が高い問題」も解決してくれる。これほど素晴らしいことはありませんよ。
本体が高い問題とは
なぜ、今まで「本体が高い問題」が深刻だったのか。完全に私の個人的な意見ですが説明しましょう。
これまで、格安SIMを使ってiPhoneを使うには、「SIMフリーのiPhoneか、docomoのiPhone」を用意するしかありませんでした。
なぜかというと、格安SIMはdocomo系かau系の電波を使っている会社しかない上に、auのiPhoneは制限ゴニョゴニョのせいで格安SIMでは使えないからです。
ですから、「格安SIMでiPhoneを使いたい。かつ安く」という人は中古でdocomoやSIMフリーのiPhoneを探すしかなかった。
でも、出て間もない新型は当然高いし、docomo性で最も古いiPhoneは5cか5s。
おまけにこれの値段がなかなか下がらない。平気で3万くらいするわけです。となると、格安SIMを導入するユーザーの多くは、「だったら新品でアンドロイドでもいいかな」みたいな選択を強いられてきたんですね。
それが今回iPhone5seの登場で、一気に値崩れしてくれそうんなんです。あと3ヶ月の辛抱です。心して待ちましょう。
おすすめの格安SIM業者
DMMmobile・IIJmio(みおふぉん)・UQmobile
自宅でWi-Fiが使える方なら、この3つの会社で契約するのがオススメです。2つはdocomo系で1つはau系。
・電波の繋がりやすさ
・スピード
・会社の信頼度
・口コミの評判
を総合して検討してみると、どう考えてもこの3つ以外ないだろって感じです。
◆月々の料金について
通話機能付のプランなら標準的な通信量3GBはどこでもだいたい1600円前後です。これより高いとさすがに格安SIMとは呼べません(あくまでも個人の感覚です)。
タブレット用としてデータ通信限定なら3GBだいたい1000円弱。これがおおよその基準になります。
DMMmobile
安けりゃなんでもいい。スマホ、あんまり使わない派。とりあえず、最安値から格安SIMの世界に飛び込んで様子見をしようという方におすすめ。
とにかく電話があればいいやという方はなんだかんだでここが一番良いと思います。
公式HP、契約はこちら↓↓
DMM mobile
IIJmio(みおふぉん)
DMMとの違いは留守電機能があるかどうか。安いのはDMMですが、留守電を使いたい人はこちらです。
老舗の信頼。安心の通信品質。私は留守番電話を使いたいのでここで契約しています。DMMはIIJmioの電波を使っているので、両社同じ品質です。
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IIJmio(みおふぉん)
UQmobile
auユーザーならこれ一択です。
通信速度も問題なし。iPhoneなんか興味なし、今使っているauスマホでさっさと格安SIMに乗り換えたい人はこれでOK。
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UQモバイル
iPhone使いたい、でもSIMロック解除とか、めんどせえという方
中古でSIMフリーかドコモのiPhone5sか、iPhone5cをオークションで買うのが一番です。
iPhone5seが発売になるタイミングが狙い目かと思います。