他人の足を引っ張るバカが1500人に到達しようとしてます。これをやめろ、という署名は出来ないんですかね。
※2016.02.01
リンク先のニュースがなくなっていました。
中身は畠山千春氏への批判でした。
こういう人たちは、動物性たんぱく質をいっさい取らずに死んでいくのでしょうね。IQが高い人ほどベジタリアンになりやすいといいますから、きっとみんな頭がいいのでしょう。
頭がいい人は、人類の中でも少数派。少数派は絶滅してしまいますらね。可哀相に。
これといい、シー・シェパードといい、本当に頭いかれてますよね。猟、漁をなんだと思っているのでしょうか。
ムツゴロウさんでもヤギ殺すけど?
昔、とある大学祭の講演会にムツゴロウさん(畑正憲)がいらっしゃいました。動物好きといえばムツゴロウさんですが、昔は映像を撮っていたり、麻雀がめちゃくちゃ強かったり、とにかく興味深い人です。
質問コーナーで、1人の生物学部の女生徒が「マウスを殺すことに抵抗があるんですけど、どうすれば良いですか?」と発言しました。
ムツゴロウさんは、
「マウスに感謝して下さい」
と言いました。(正確な文言は忘れましたけど)続けて、
私はガイドを怒鳴りつけて、1人でヤギを殺して捌き、食べました。おかげで人間は全員無事下山できたのです。私はヤギに感謝しています。
細いことは忘れました。アルパカだったかもしれません。でも、ガイドの反対したこと、ムツゴロウさんがヤギを殺したこと、おかげでみんな生きて帰って来た。というのは本当です。アルプス山脈、というのは怪しいかも(笑)
学校でカエルの解剖さえしなくなっている。「命を殺すから」というんですが、それは科学でもなんでもありません。生きていくにあたり、生き物に体ごとぶつかるというのはとても大切なことなのです。
ムツゴロウさんは、ヤギにも、マウスにも、カエルにも、体ごとぶつかっているのです。
生き物には誠実に
引用:http://www.chirandori.com/chirandori/kodawari.html”
冒頭の署名活動の発起人とか、署名した人とか、シー・シェパードとか、彼らは生き物、動物に対して不誠実だと思います。
鶏でも豚でも魚でも、人間は動物に生かされているという意識が欠落しているとしか思えません。自分が上の立場だと勘違いしているのでしょう。
まとめ
彼らは、狩猟云々に加えて見世物にすんな、とか対外アピールが、というのが気に喰わないのでしょう。むしろそっちが本題か。いずれにせよとってもくだらないです。もっと他にやることあるだろうが。
最後になりますが、ムツゴロウさんの名言を。
『一番好きな動物は?』
『若い頃の妻です』
今は動物に興味なし?
そんなムツゴロウさんですが、今は作家としてのしごとに夢中のようで、動物にはそんなに興味がないらしいです。ムツゴロウではなく、畑正憲なんですね。
元々新卒で入った会社が今の学研の映像部門で、動物云々は途中から。小さい頃からずっと作家になるのが目標だったみたいですから、もうご本人の好きなように生きて欲しいです。