2月28日(日)
本来なら2月最終日のはずが、今年はうるう年です。閏年と書きます。
2月8日に始めたハイゴケのまきゴケも3週間が過ぎようとしています。
水もやらずにひたすら蓋を閉めて放置していますが、土はどんどん湿ってどす黒くなっていく一方です。
上に伸びているのがわかります。新しい芽なのか、ただ単に今までのやつが上に向かい始めただけなのか。
ハイゴケの成長を振り返る
↓2月8日
※画像はクリックすると拡大版が見れます(Flickrに飛びます)。
それなりに伸びているんだと思います。
ハイゴケを種(細かく千切ったやつ)から育てて新芽を出すためには、キッチンペーパーを上に被せたりして日差しを遮ってしまった方が良いらしいです。日光よりも湿度の維持が大切なのでしょう。
でも不思議ですよね。
だってじゃあ天然のハイゴケはどうやって増えるんだという話です。そこそこ日が当たる場所でも元気にやっていますし、増えていきます。人工的なやり方に比べて、かなり時間がかかるということなのでしょうか。
近所の公園で様子を観察しつつ比べていきたいと思います。
まだ1ヶ月経っていないので、あまり焦らず。このまま順調に育って欲しいです。