農家の間で話題の長靴「グリーンマスター」がすごいです。既に10万足を売り上げているモンスター長靴です。
一番の特徴は柔らかくて伸縮自在の素材のためしゃがんで作業しても疲れないというところ。
従来の長靴はしゃがんだときに、くるぶしのところがグニャっとなり、つま先の部分も無理矢理曲げるので結構負担がかかるんですが、グリーンマスターはじつに滑らか。
綺麗に足にフィットしてくれます。
これは来年のフジロックに向けて野鳥の会に強力なライバル出現です。
グリーンマスターの特徴
公式HPより
合成ゴムのやわらか素材。足にフィットして先端がクイッと曲がるので疲れない。しゃがんで作業も楽ちん。
ふくらはぎは太めの方も履き心地が良いと評判です。
グリップラバーソールが滑らない。おまけにかかとが丸まっているので無駄に地面を掘りません。
折りたためるので持ち運びも便利。これは嬉しいですね。夏フェスに向けて今のうちに買っておくのも良いでしょう。
軽い。重量は片足480g。
サイズ
S:23~24cm
M:24.5~25.5cm
L:26~27cm
LL:27.5~28cm
口コミを見てみると、ワンサイズ上が良いという声が多かったです。フィット感抜群とはいえ、あまりにもぴったりサイズだと窮屈に感じるようです。
短いタイプもある
長靴まではいらないけど、防水の靴が欲しい方には短いタイプもあります。
農作業用としてではなく、雨の日にちょっと外に出るときとか便利です。
エンジニアブーツのようなベルトもついてます。オシャレと感じるかどうかは人それぞれですが。
まとめ
グリーンマスターが日本全ての田畑を踏みしめる日が来るのも時間の問題でしょうね。
値段も手頃ですし、今の長靴に不満がある人は購入を考えてみてはどうでしょうか。