デモ活動というのは、『でも、(だって)活動』だと私は思っています。
現実社会では『言い訳するな!』と一蹴されるやつです。
なぜ『でも・・・。』が『デモ』になるとあんなに偉そうになるのか不思議でたまりません。
記事をコンテンツと言ったり、おばあちゃんの知恵袋をライフハックと言ったりするのと同じ原理でしょうか。
ラーメンの主役は、麺だろう。
スープと言う奴がいるかもしれませんが、異論は認めません。なぜなら、麺なしラーメンというのは、もはやただの汁だからです。
SEALsさんや、熱中症を心配しながらデモ&だって活動をする人々は、『ラーメンに煮玉子は必要かどうか』というのを一生懸命議論しているように見えます。私にはそうとしか見えません。
『俺は日本一にラーメン屋になる!』と張り切っている友人に、何よりも先に煮玉子のアドバイスを送るやつがいるでしょうか。いませんね。
私なら麺についての議論を熱く交わしたいと思います。
Twitterで見かけたのは、『やつらが聞く耳を持たないなら、聞かせてやろうぜ俺達のなんとかを』という発言。
聞く耳を持たない人に音声で攻めても意味はないんです。聞かせてやることは不可能です。
あの団体にどんな人達がいるのか細部の細分まではわかりませんけど、なぜラッパー的な人が目立つのでしょう。不思議です。
アメリカ人は知りませんけど、日本人のラッパーというのはああいう態度、ああいう属性だと思われるのはラッパー界においては不利益しかないと思います。
煮玉子をどうするかなんて、せいぜい煮る時間と醤油をどうするかです。言うならちゃんと麺に食い込んでいかないとダメですよ。彼らは小麦の栽培から攻めるなあという感じが全くしない。
あまり上手くないけど、書いたから載せておこう。
あ、私は賛成派です。