趣深い植物と言えば、コケでしょう。
何しろ、国歌に登場するくらいです。
1年前からコケを育てていたのですが、どうにもうまくいかずベランダに放置していたのですが、これを期にまた一からやり直そうと思います。
当時、ガラス瓶と、コップ(×2)の3つ分けて始めたのですが、コップの2つは2ヶ月ほどで干からびました。
しかし、ガラス瓶は自力で緑を保ってくれています。本当に何もせず、放置していたのに。
恐るべしコケ。
「ガラス瓶」
「中身はこんな感じ」
その姿を見て驚くとともに、なんだか申し訳ない気持ちも沸いてきました。
ブログを始めて2週間。ネタ探しに困ったから、というのもありますが、「コケがじんわり成長してく様は、まるでブログのようだ」ということで、これからこのブログと一緒に、改めてコケも育て直していこうと思います。
コケは強い。超頑丈
幸い、コケは頑丈で、1年近く放置していたにも関わらず、みんな、なんとか生きています。
コケって見た目は枯れていても、水をあげればまた復活するんです。強いですよね。
ガラス瓶のやつは、すでに自分の世界観を確立しているので面白くないなと思いました。
なので、枯れちゃったやつを主役に抜擢します。
これです。
「コケ日記1号」
2つ並べています。
育て方に関しては、これから勉強しなおして紹介していきたいと思います。
毎日写真を撮って成長の様子を載せていきます。
ちなみに、このコケの種類は「ハイゴケ」です。
ウィキペディアにはこんなことが書いてあります。
日本では、日当たりの良い道端や岩の上、土手、山地、樹幹の下部などで黄緑色のマットをつくる[1]。茎葉の上部は鎌形(かまがた)、基部は心臓形。蒴は3~5cmで湾曲し、水平につく[1]。葉の基部に翼細胞が発達するなどの特徴がある。雌雄異株。
私もよくわかっていません。ホームセンターでなんとなく気に入って買ってきたので。
はやる気持ちを抑えながら、地道にコツコツ育てていきます!
は!今日は、平成27年7月2日。
2772。
シンメトリーです。
昨日始めなくて良かった!