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箱根山(大桶谷)、噴火じゃないけど降下物発見。箱根駅伝はどうするの?

 2015/06/29      人生, 社会, 経済

箱根山 大桶谷の北に飛来物が発見されました。
これ、箱根山全体ではなくて、さしあたって危険なのは大桶谷周辺のようです。
火山活動の名称も、「大桶谷周辺(箱根山)」となっています。
大桶谷は箱根全体の0.3%。
勘違いしないで!という関係者の心の叫びが聞こえてきます。

箱根山は過去8,000年の間に8回噴火しています。1000年に1度の奇跡です。
最後に噴火したのは13世紀頃と言われています。本当かどうかは知りませんけど。
13世紀というと、1200年代ですから、あの源頼朝が鎌倉幕府を始めた頃です。
昔、ガッツ石松がクイズ番組で
「鎌倉幕府が始まった年は?」
という問題に、
「良い国つくろう鎌倉幕府だろ?4192年!」と答えていました。未来志向ですね。

モンゴルではチンギス・ハーン全盛期です。
他には東ローマ帝国の衰退、オスマン帝国成立、インカ帝国の前身となるクスコ王国の成立、などがあります。

鎌倉幕府は当然鎌倉ですから、箱根山の噴火の影響は少なくなかったでしょう。

近年も火山活動は継続を示す群発地震が発生しており、
今日、6月29日は午後3時までに117回の火山性地震が発生しています。

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本当に噴火したら箱根駅伝ってどうするのでしょう

「それどころじゃねえだろう。」
と言われてしまいそうですが、選手にとっては一生に4度のチャンスです。いいえ、4回もないのが普通。

高校球児は甲子園。大学生ランナーは箱根駅伝です。

噴火のせいで箱根駅伝が中止になったらやり切れないでしょうね。
大爆発を起こしたのなら諦めもつきますけど、すごく微妙なときは腹が立ちます。
今年は正月は実家で家族とゆっくりするよ、なんつって家にいたら正月中は山も静かだったりして。

あるいは、日本アルプス駅伝、桜島駅伝、日高山脈駅伝、蔵王駅伝などなど場所を変えてやるんでしょうか。

競馬界では、場所を変えてもレース名はそのままですし、気にしない人は気にしないでしょう。
でも箱根駅伝が箱根じゃないと色んな人が文句を言いそうです。

噴火に備えて毎年場所を変える

駅伝コースにうってつけな山を持っている自治体が持ち回りで駅伝大会を開催するのはどうでしょうか。

毎年場所が変われば、コース分析とか、経験の差とか、テクニカルな部分が役に立たなくなって順位変動も激しくて面白いと思います。

いや無理。絶対無理。

いやですねえ。私が陸上部だったら断固反対します。
「箱根駅伝は箱根駅伝だから良いんだ」と。

実際に大学生の皆さんがどう思っているのかはわかりませんけど。

でも、こういう問題って結構多いですよね。
第三者は効率的なものを提案するけど、当事者には当事者の拘りがあるっていう。
箱根駅伝は1920年(大正9年)から続いてます。長いですね。
そう簡単には変えられませんね。

箱根山にはしばらく静かにしていてもらいたいです。