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コケ日記212。加藤晴彦はなぜアルペンのCMに20年も出続けるのか

     コケ日記

20160129

東京地方は久しぶりに雨が降っております。コケにとっては湿度が上がることは良いことです。あまり湿りすぎるのもダメですが。

冬に雨が降ると、異常に寒いから腹が立ちます。どうせなら雪で良かったのにと思います。雪ならほろえば済みますが、水がダイレクトに降りかかってくる雨は、0℃近い状況において非常にやっかいです。

冬といえばスキー、スキーと言えばアルペン。アルペンののCMと言えば加藤晴彦ですが、彼がCMに起用されるようになってから20周年だそうです。今年は父親役で出るんだとか。

彼は今40歳なので、初起用は20歳のとき。当時私は小学生でした。時の流れを感じます。テレサ・テンもびっくりです。

加藤晴彦といえば、出てきた当初はイケメン枠だったと思います。ジュノンボーイだし。でも、いつの間にか毒舌キャラになったり、顔もやつれてきて一体どういうポジションなのかよくわからない存在になっていました。

むやみやたらに出身地の名古屋をゴリ押す姿が印象的で、最近はケンミンSHOWぐらいでしかお目にかからないのですが、普段はどういった活動をされているのでしょうか。

芸能人というのは、テレビ以外にも仕事がたくさんあったりして、あの人は今状態でも結構な収入を得ている人はたくさんいます。テツandトモの営業収入がすごい話なんか有名ですよね。

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加藤晴彦は一流芸能人

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そんな話を持ち出すまでもなく加藤晴彦はアルペンのCMをずっとやっている訳ですから、それはそれはすごい成功でしょう。一流芸能人といって良いと思います。

アルペンでしか見ない。いや、アルペン1本あれば十分だろう、という世界です。CMは芸能人のひとつのゴールです。レギュラー数本よりも実益は強烈なのですから。

あのベッキーだって、ゲスの極み乙女との不倫騒動で10本のCMがパーになってしまうのがこの業界の厳しさです。世間からの好感度が高くないと、企業から信頼されていないと簡単に契約が打ち切られてしまうわけですから、加藤晴彦はその点とても優れた芸能人だと評価せざるをえません。それが事務所含めたチームの凄さだとしても。

絶妙な印象の濃さ

アルペン側もはじめは、加藤晴彦を長期的に使う予定はなかったそうですが、途中から加藤晴彦ありきでCMの内容が決められるようになったんだとか。

こうなったらこっちのもんですよね。抜擢された理由も他の企業のイメージがないからだといいます。

特別強烈な印象があるわけでもなく、でもアルペンっていったら加藤晴彦と広瀬香美だよね。ぐらいな感じでいつの間にか浸透している。むしろ広瀬香美の方がイメージが強いぐらい。

長期政権を築くのは得てしてこういう人なのかもしれません。

ウィキペディアのボリューム感とか大したことありません。映画やテレビドラマの代表作は何?と聞かれても特に・・・

ネットでちょっと調べてみると、彼は一時期干され気味だったようです。確かにそんな気がします。見なくなった時期があります。
久本雅美から創価学会への勧誘を断ったとか、徳光和夫がどうしたとか、アミューズのせいだとか色々書かれています。

それでもなお、アルペン専属

でも、それでもアルペンには使われ続けている訳です。あっぱれとしか言いようがない。雪国出身でもないのに。いや、逆に雪国出身じゃないのが良いかもしれませんね。いかにも北国ですみたいなやつが雪山で佇んでいると悲壮感ばかりが先走ります。

吉幾三がストーブのCMに出てくるとなんか残念な気持ちになりますから。

名古屋市出身、都会育ちの加藤晴彦がレジャーとして雪山に遊びに行っているというイメージの方がよほど収まりがいいと思います。しかもそこまでゴージャスで浮世離れしてない感じもまたグッときます。

視聴者の共感を得るには、彼は絶妙なラインをついているのです。しかもそれが長い年月を経て固められた。もう無敵です。

20年後、孫と一緒に真っ赤なちゃんちゃんこを着て雪山を滑走する加藤晴彦が見たいです。