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デモ活動が就職活動に不利になる本当の理由

 2015/07/31      社会, 経済

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デモ活動は就職活動において絶対に不利です。

そりゃあそうですね。

「だって、でも、どうせ」3Dのうちのひとつなんですから。
人生をダメにする3大ワードのひとつですよ。怖い怖い。

何か仕事を頼むたびに、「でも・・・」と言い返されたらたまったものではありません。
四の五の言わずにやりなさい。という話です。
新人は口ごたえ禁止です。起業する根性がないやつは「でも禁止」です。

ふざけている訳ではありません。

デモ活動というのは、「だって、でも、どうせ」から始まっているのです。

デモ活動は「でも活動」

デモ活動というのは、社会への、体制への反乱です。

戦争反対、給料上げろ、マンション建てるな、税金下げろ。

上から「これでお願いします」と通達されたことに対し、
「でも、それは危ない、恐い、暗い、うるさい、ひもじいので無理です。できません」
という流れですね。

動き出しが遅い、遅すぎる

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お気づきでしょうか。
すべて、ことが動き出してから始まります。

さんざんすったもんだありながら、いよいよ石油の輸入を規制されるぞ。

数年に渡る営業計画がうまくいかず、これは人件費を削るしかないな・・・。

土地もおさえました、ゼネコンも決まった、下請けもオッケー。入居予定の応募も来てる。

国の財政が逼迫(ひっぱく)している!これはヤバイぞ。

でもられる側からしてみれば、
「ずっと前から思ってたんだけどさ」(A型の口癖ナンバーワンです。)
という話なのです。

もう遅いんです。

「いや、でも、今からでも遅くはない!我々の正義のために!!」

とやり始めるのが、「でも活動」なんです。

もし、本気で世の中を変えたいのなら、給料を上げて欲しいのなら、ずっとずっと前からやるべきことをきちんとやるべきなんです。
自分の胸に手を当てて考えてみてください。

なぜ大群が集まるのか

答えは簡単です。
事前に察知して動ける人間なんてほんの一握りだから、大衆は気づくのが遅い。
それだけです。

「どうやら、ヤバイらしい。」
大衆は手遅れになってから騒ぎ出します。後の祭り状態です。
みんな祭りが好きですからね。

就活活動の反対は、「でも活動」

就職活動を薦める訳ではありませんが、この世界は先手必勝です。
ライバルを蹴落とさなければいけません。
人と同じタイミングで、人と同じことをするようなやつは、就職活動で勝ち抜くことはできません。

事前に入念な調査をし、相手が何をしたら喜ぶか、先回りして一生懸命考えないといけないのです。
まさか、入社するまで社長の名前を知らないとか、ありえません。
それこそ後手後手のデモ活動と同じです。

あなたが入りたい会社では、

本当にやりたいことが出来ないかもしれません。

雑用ばかり、嫌いな営業ばかり、辛いことが待っているかもしれません。

「でも、頑張ります!」

というやつは基本的にいらないのです。
運良く入ったとしても、すぐにくたびれます。お互いに不幸なだけです。

「でも」より「むしろ」

「〜君、会議の資料を・・・」

「ああ、やっときました。むしろ、今夜の宴会の店なんですど・・・」

二手三手、先を行く。そんな人間を、社会は待っています。
とにかく、「でも」は何もよいことはありません。
「むしろ」、何事も前向きにとらえ、スマートに行動できる人間になりましょう。

「でも」より「メモ」

仕事が出来ない人の特徴の筆頭は、

  • メモを取らない
  • 取り掛かりが遅い
  • 批判が多い

です。

新入社員はメモを取りましょう。
「でも」はいりません。

そして、しつこいようですが、仕事は先手必勝です。
後になってから大騒ぎするのは愚の骨頂です。

社内批判、ライバル会社の批判は嫌われます。
批判の前に、やるべきことをきちんとやりましょう。

まとめ

「でも活動」が如何に不毛かわかっていただけたでしょうか。

石田純一ではありませんが、まずは

「そうだね」

から始めてみましよう。

全てのことに理由はあります。
悪を断つなら根本から。
よく考えましょう。