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典型的なダメパターンでキレる。本当にあった理不尽な上司の怖い話。

 2015/11/05      クソ知識, 人生, 社会, 食物

随分昔のことです。かつて勤めていた会社の先輩社員と上司4人で、上司行きつけの店で飲んでいた時のこと。

下っ端の私はいつも焼酎の水割りを作らなければならず、飲み会はとても憂鬱でした。なにしろ私は普段、徹頭徹尾ビールしか飲みません。

飲み会に焼酎が出てくると、氷、マドラー、グラス、水、烏龍茶他、様々な液体と固体と容器がテーブルの上で入り乱れるのでなんかめんどくさくて嫌です。

焼酎の味が嫌いなのではありません。もちろん、セルフサービス状態なら全然構いませんし、私だってたまには飲みます。でも、やれ氷がねえ、水がねえ、俺の酒がねえとかガチャガチャやるのがとても鬱陶しく感じてしまうのです。

そう、鬱陶しいのは焼酎ではなく、その上司です。焼酎は何も悪くありません。

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ボトル追加で・・・キレる上司

例によって、その日も私は3人の会話を右耳でインプットし左耳でアウトプットしながら焼酎と水と氷とマドラーと戯れていました。

4人いればそれなりの速度で本体の焼酎はなくなります。なくなったら追加の注文をしなければなりません。これですら私は大変億劫ですので、自分だけはせめて焼酎の寿命を延ばそうとあまり飲まないようにしていました。

でも、時はやってきます。店員さん(というかその店の大将的な人物)を呼んで、

私「すいません、あの、ボトル追加で・・・」

大将「はいよ」

やれやれ、と思った次の瞬間、私の体に物理的な衝撃が走りました。上司の手が飛んできたのです。

上司「おい、お願いしますだろ。俺の馴染みの店で何やってんだこの野郎」

どうやら、ボトル追加お願いします。と言わなければいけなかったらしいです。俺の顔に泥を塗りやがって的なことも言われました。

当時、社会人になりたての私は、そういうものか、いやでもそんな話聞いたことないぞ、と揺れ動きましたが、黙って受け入れていました。

今考えると、わざわざ部下に酒を作らせないといけないような店が行きつけとか、何言ってんだと思います。

ラーメン屋で・・・キレる上司

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関東には日高屋という手軽で安くて美味しいラーメン屋さんがあります。餃子の王将とか、幸楽苑とか、あの感じです。

そこに、また例の4人でお昼を食べに行った時のこと。

上司は金払いが良く、食べる量も多い人間です。日高屋でありながらまるで本格中国料理店のような注文の仕方をします。上司は、

「おい」

と店員を呼びました。

当然、ボトルの件で殴られた私は聞き捨てならないと思いながら黙っていました。

セットではなく単品の嵐。「お前ら若いから食うだろ?」とか言いながら、餃子、チャーハン、レバニラ、唐揚げをズバズバ宣言し、締めくくりに1人ずつにラーメン大盛りを注文。
それぞれが好きな物を頼むのではなく、なぜか上司がチョイスしたものを食べさせられる展開。ラーメンの汁の味だけは選ばせてくれましたが。

一通り頼み終わった後、店員さんが

「でしたら、こちらのセットの方がお得になりますが・・・」とメニューを裏返して親切に教えてくれました。すると、上司は、

「はあ?そんなものあるのか?気づかなかったじゃないかバカ野郎!今の注文は全部キャンセルだキャンセル!」

「で、セットは何があるんだ?ったく、はじめから言えよ!!」

とまくし立てます。逆ギレ?逆でもないですね。なんと言えば良いのでしょうか。

メニューもろくに見ず、部下たちの話も聞かず、勝手に注文をし、勝手にキレる彼。

お得意先ではいい顔をし、ファミリーレストランではとっても横柄。

モテない男、尊敬されない男の典型的なパターンです。まさか本当にそんなやつがいるなんて。テレビやネットのネタのひとつだと思っていましたが、現実は小説よりもなんとやらです。

例に漏れず彼は、昔はワルだった自慢もしますし、悪そうなやつらはだいたい友達トークも滑らかです。金を持っているか持っていないかで人の優劣を判断し、自分は出来る男だと周りに猛アピールしながら40歳を迎えて独身です。

まとめ

日高屋はとても良いお店です。
そして私はやっぱりビールが好きです。

時間がかかりましたが、そんな彼ともおさらば出来ました。
変人の存在を身をもって認識し、その脅威を体験することも大事ですが、長期戦は望ましくありません。

さっさとおさらばするのが良いですよ。

変な人も多いですが、良い人もたくさんいます。
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