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コケの成長を眺めて暮らしています

WordPressのテーマ被りよりも、問題はブロガーのキャラ被りと文体被り。被り軍団から脱却する方法

 2015/09/10      ブログ運営

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わかったブログのテーマがSimplicityになっているのを見てハッとしました。

はじめ『え、いいの?』と思いました。

語弊を恐れずに言うならば、エリック・クラプトンが突然フェンダージャパンのストラトを使い始めたような感じです。※Simplicityもフェンダージャパンも素晴らしいです。

でも、問題はそこではありません。

ブロガーがテーマを気にするのは、高校生が好きなギタリストと同じ形のギターを使いたいとか、イチローが好きだからミズノのバットを使いたいとか、メッシが好きだからアディダスのスパイクを買うのと同じような話です。

テーマは道具です。いつでも、道具は人間を置き去りにしています。本当の意味でMacやiPhoneを使いこなせている人がいないこと一緒です。

テーマ被りよりも、問題はキャラ被り

テーマが被っているとか言ったって、どうせトップページはほとんど見られてないなんだから、あんまり関係ありません。

テーマが同じだと、ブログの見た目が似るから嫌だ、とかいう人がいますけど、『お前、自分で作ってるわけでもないのに何言ってんだ』と思います。

そのブログがWordPressだろうが、はてなブログだろうがなんだろうが、読んでいる人は関係ありません。外観の微妙な違いって、本当に悲しいほど誰も気にしていないもんです。

『ああ、2カラムの右サイドバーって多いなあ』ぐらいなもんです。しかも今はスマホで観られていますから、カラムもくそもありません。

関連記事がアイキャッチ画像付というのも、観る人によってはうっとおしいだけですよね。私はあった方が賑やかでいいなと思っていますけど、あくまでもやってる側の話で、記事の一覧としてはスペースの無駄遣いのような気もします。

読者は文章を読んでます

問題はWordPressのテーマより、キャラ被りです。

  • なんか文句タレているやつ
  • 世界一周、旅好き
  • お父さん、お母さん
  • 大学生
  • 金に執着してる
  • 地方推し
  • 日曜写真家
  • WordPressの物知り博士
  • パソコン超詳しい
  • おたく

だいたい、こんなもんでしょうか。キャラ被りは大問題です。

キャラ被りは、文体被りを招く

キャラ被りの何が問題かというと、文章が似てくるのです。

旅が好きなのは仕方がありません。子育てネタを書くのだって構いません。地方在住だって、大学生だってどうにもなりません。変えようがない。でも、ついそのグループのトップの焼き直しみたいな記事を書いていることが問題なのです。

意識していなくても、知らない間に真似してます。このサル真似はちょっと痛々しいです。

私は放っておくと文句タレゾーンに吸い込まれていきます。文句の方向なんて、だいたい逆サイドなんだから、2方向しかありません。iPhone6sの目玉は1200万画素カメラと3D Touchの2つしかありません。これを斜めに行こうとするとそれなりに大変です。気を使わないと、誰かが言ってたことと同じ内容になってしまいます。この間、4インチのiPhone6sが欲しいとか書いてしまいましたが、やや微妙に恥ずかしいです。

文体被りを避けるには、キャラ被りを避けるのが簡単ですが、キャラ被りは簡単に避けられません。もっと言えば、扱うネタもキャラに含まれるでしょう。ネタなんて限りがあります。世間の人が興味があることなんてそんなに多くないからです。

なにも考えずに正面から突撃する場合、最終的にはある程度同じネタで勝負してもこっちが勝てるという状態を目指さないといけなくなるのは目に見えています。かといってニッチに走れば、ただニッチなだけで終わったりします。コケとか。コケとか。悩ましいですね。

だから、なんとかオリジナルな文体、コンテキストを捻り出すというのが、おもしろい、興味深いブログを作るためには一番ストレートな道のりになります。そうとしか考えられません。そうしましょう。

コンテキスト(文体)って結構たいへんよ

昨今、コンテキスト(文体)が重要だとよく聞きます。ちょっと前までコンテンツコンテンツと言っていたのに今度はコンテキストです。目まぐるしい。よし、コンテキストを!と思っても、これって超高級な技です。

オリジナルなコンテキストを身につけるには、サル真似期を経て修行のように書きまくるしかないと思います。

それこそ、1000文字が良いとか、100000文字が良いとか、そういう雛形に固執していては突破できない壁であるように感じます。※@studio NQさんの検証によると、アクセスを集めるには、毎日1000文字よりもたまに10000の方が強いらしいです。

怖いのは、そういった検証、提案をしてくれている人は既に文体がある、ということ。それを下から見上げて

『へえ、10000文字がいいのかあ』

とか呑気に言っている我々のような庶民は、アクセスアップの方法を素直に受け入れつつも、あくまでマシンガン乱射態勢でいかなければいつまでたっても3流グループからは抜け出せません。

そうしないと、トップグループからはどんどん差を付けられる一方です。

ノウハウを知った後、やった?

ブログ界の巨人の方々、ENJIさんElloraさんかん吉さんJUNICHIさん(五十音順)とか、めちゃくちゃ丁寧に、バカでもわかるように、優しく、惜しげもなく、様々な攻略法を事細かにびっちり説明してくれています。

しかし、巨匠の有難いアドバイスを履き違えてはいけません。

大事なのはテクニックだけではないのです。

更新頻度を上げても意味がないのはあくまでもアクセスアップの話

更新頻度を上げて1000記事書いても、全部中身がクソだったらGoogleに評価されない、らしいです。

でも、だからといって、初心者がそれを鵜呑みにして更新頻度を落とすのは違います。長文記事でアクセスを稼いでいる人は、そもそも文章を書くのが上手だし、それまでにたくさん書いてます。

文章も上手な上に、SEO的なテクニックも合わせて突っ込んでいるから爆発しているのです。

イケダハヤトさんは遠回しに、それを教えてくれています。『いいから黙って書けよ』と。優しいですね。

一部の否定的な意見を鵜呑みにして、あなたまで調子こいて手を抜いている場合ではありません。初心者は、経験の蓄積がないのだから、クソ記事でもなんでも書いて修行するしかないんです。アクセス数とか、キーワードとか、検索上位云々は平行してなんとなくやっていれば良いんじゃないでしょうか。SEOのテクニックをわかっていても、中身がクソだったらどうせすぐに廃れるんですから。

売れる方法を分かっていても、名曲を生み出せるわけではないのと一緒です。売れる方法を使って売ったものが、いつまでも続かないのは実際にその目で見てきているはずです。

まとめ

誰の役にも立たない3つのアクセスアップ方法を月間70万PVのカリスマブロガーが語る。
たろうさんの、たろろぐ、面白いですよね。

やっぱりこういう人には誰も勝てないんじゃないですか。読んでもやらないでしょう?真似しようとも思わないのかもしれません。

修行は楽しいです。

コロッケ師匠を見てもらえば一発でわかると思うのですが、真似するのもそれはそれで大変です。一生懸命やっていれば普通の人はそのうち真似すらも出来なくなってくるはずです。知らない間にオリジナルの出来上がりです。

修行ってそういうもんだと思います。

syugyo

そしてwordpressのテーマはSimplicityStingerがおすすめです。というかこの2つしか使ったことがありません。
Simplicityは、いじるのが楽です。Stingerは、いじるのが楽しいです。

最終的には人気があるやつだったら何でもいいんじゃないでしょうか。